【楽天市場】新機能「ターゲティング画像」について

皆さん、こんにちは。王です。

本日は楽天市場の新機能「ターゲティング画像」について勉強会の開催をいたしました。

たくさんのご参加いただき、誠にありがとうございました。

参加されてない方や、参加されてけど復習したいのために、まとめます。

目次:

■楽天市場「ターゲティング画像」とは?

■ターゲティング画像はどう使うの?

■EasyPageとRMSで管理する違いは?

■ターゲティング画像期待できる効果は?

■ターゲティング画像はどこにどう使うの?

 

 

 

■楽天市場「ターゲティング画像」とは?

簡単にまとめると、「新トップページ」と「コンテンツページ」に使える、

新規とリピーターを自動判別して、別のバナーを表示してくれる機能です。

※EasyPageは2024年11月1日対応済み、使い方はこちら

 

 

 

■ターゲティング画像はどう使うの?

EasyPageの管理画面で、下図のように、クリックするだけで追加されます。

詳しい使い方はこちら

 

 

 

■EasyPageとRMSで管理する違いは?

最も大きな相違点は、EasyPageでは「データ」が使えます。

同じデータは、新トップページでも、コンテンツページでも、呼び出すことができます。

というわけで、ページごとに同じ内容の設定する必要がなくなります。

※上図はEasyPageの管理画面です。

※下図はRMSの管理画面です。

更新管理が簡単になります。

特に「コンテンツページ」を量産する場合、非常にありがたい機能です。

なぜ「コンテンツページ」を量産するのか?は「「楽天市場」コンテンツページ本当の使い方「SEO対策」」をご参考ください。

 

 

 

■ターゲティング画像期待できる効果は?

バナーからの流入を分けることによって、リンク先のページが作りやすくなります。

そして、このページの転換率を上げることを期待できます。

 

 

 

■ターゲティング画像はどこにどう使うの?

1.トップページに新規・リピーター別にイベント・キャンペーン・特集ページへ誘導しましょう。

※EasyPageで作成される場合は、「ページ管理」でテンプレートをご利用ください。

2.新規・リピーターを想定し、それぞれのコンテンツページを別々に作成し、「新規のみ」、「リピーターのみ」の使い方にしてください。

3.画像パーツが足りなくなるときに使ってください。

他に何か良い使い方を見つかり次第、共有いたします。

ぜひこれを機に「ターゲティング画像」を使ってみてください。